3Dプリンタがもたらす
新たな可能性
3Dプリンタでできること。そして、アディティブ・マニュファクチャリング(積層造形)を活用することで広がる世界を体験してみませんか?
製造現場の課題に向き合う
「企業の成長戦略」としての3Dプリンタ活用事例
すでに日本の製造業でも、試作品向けのソリューションとしては活用されている企業も多い3Dプリンタですが、治具の内製や切削加工の代替など、試作を超えた様々な活用方法があるのをご存じでしょうか?上手に活用することで、コスト削減はもちろんのこと、開発競争力の強化や既存製品の品質強化、作業安全性確保など、3Dプリンタの活用によって新たな可能性を広げることが可能です。例えばストラタシス本社があるアメリカでは、多くの企業が成長戦略として様々な工程に取り入れており、大きな成果を上げています。ストラタシス・ユーザーであるグローバルメーカー、「キャタピラー社」「ゼネラル・モーター社」はすでに数年前から企業戦略の一環として、3Dプリンタを活用した様々な取り組みを行っています。これらの事例から、課題解決のヒントを探ってみませんか?
30年の歴史を持つ3Dプリンタ専業メーカー、ストラタシスと一緒に
「ものづくり」の未来を創造しませんか?
製品グレードの「精度」と「再現性」を実現する
ストラタシスのFDMテクノロジー 製造系 3Dプリンタ
F123 シリーズ
最新の革新的な技術を導入し、CADデザインから正確なプロトタイプを造形。
強度の必要な試作や治工具などに最適です。形状、適合、機能性のフィールドテストに利用可能な、内側形体を含むプロトタイプパーツを製作できます。
F770
FDM 方式では最大となる、幅1mの造形エリアがある大型モデルの造形機。大型および複数モデルの一括造形を低コスト化・効率化させます。超大型モデルの機能およびコンセプトモデルの作成や、製造治具、ツーリング製造などにおすすめです。
Fortus 450mc
通常の熱可塑性材料だけでなく、スーパーエンプラの領域まで対応。治具や取り付け具、厳しい試験にも耐える必要のある試作品など、製造業で必要としている高精度かつ厳しい要件に対応した造形物を制作できます。造形スピードの高速化により、より短時間で造形可能になりました。
F900
超大型のビルドサイズで高精度かつ厳しい要件を必要とされるパーツを製造。大型パーツ造形の高速化を実現し、要求が厳しい3Dプロトタイピングや大規模生産に最適なオプションです。
FDMテクノロジー
ストラタシスが特許を取得している造形方式です。ABSやポリカーボネートといった、工業用樹脂素材を作って造形を行うことができる技術です。
FDM方式の利点
工業用樹脂素材を使って造形を行うことで、機械特性や化学特性、耐熱といった点で実製品レベルのパーツを造形し、高精度な検証を可能にすることが可能になります。コスト削減や品質改善など様々なの観点から、近年では生産向けとしての活用も進んでいます。
FDM方式のプリンタを導入するメリット
強度が高い部品などの造形が可能。また、素材の種類も広範で自由度が高いのも特徴です。他の方式の3Dプリンタと比較して、比較的費用を抑えた形で導入できることも利点の一つです。
お使いの3D CADデータを、そのまま利用可能。
ストラタシスは3Dプリンタ用データを作成する手間を省く「GrabCAD Print」をご用意。面倒な手間を省くことで、製品デザインの改良そのものに集中することができます。
まずは、お気軽にお問い合わせください。