製品デザインの、

その先へ。
コミュニケーションをさらに活性化する
製品デザインプロセスを手に入れる。

 

新たな製品をデザインするにあたり、つぎのような問題に遭遇していませんか?

  • 製品デザインのモックアップ作成に時間がかかる
  • 製品デザインのモックアップ作成を外注しているため時間とコストがかかり、気軽に立体モデルを試作できない
  • モックアップが一色のため、製品の仕上がりイメージがうまくつかめない
  • リアルな製品のイメージを塗装で再現するのに時間がかかる
  • 上記の問題から、関係者ならびにテストユーザーから効率的なフィードバックが期待できない

ストラタシスのPolyJet方式3Dプリンタ「Jシリーズ」は、これらの問題を解決します。

デザインワークフローをシンプルに

 

米国オハイオ州コロンバスを拠点とする産業用デザインコンサルティング会社Priority Designs社。彼らがどのようにデザインワークフローをよりシンプルにしたのかをご覧いただけます。

Designed for Designers. 製品デザイナーのアイデアを現実に。
リアリズムを追求する3Dプリンタ「Jシリーズ」

J55 Prime
ターンテーブル式のプリントプロセスが特徴的な3Dプリンタ。省スペース、静音、クリーンな排気でオフィス利用にも最適です。

J826 Prime
省スペースでありながらJ850とほぼ同等の機能を備えたいいとこどりの3Dプリンタ。機能テストにも使える硬質材料も使えます。

J850 Prime
Jシリーズ最高峰の3Dプリンタ。大型造形も可能です。超高速造形でより速くデザイナーのアイデアをカタチにします。

「Jシリーズ」 特長

デザインの無駄を省き、洗練させる。多様なデザインを初期段階で検討する。
立体的なモデルを手に取って検討することで、デザインをさまざまな角度から見直し、3Dデータだけでは十分に読み取れなかった部分に気づき、改善することが可能になります。また、フルカラー3Dプリンティングを活用すれば、複数の色パターン、造形パターンを簡単に試すことができます。

デザインのバリエーションを立体的に検討する。
もしデザインを最初からデータ上だけではなく、手に取れるモデルで検討できれば、色、大きさ、その他機能性を具体的にブラッシュアップする近道となります。材質も本番環境に近づけることで、より一層量産される製品のイメージを具体化できます。

具体的な立体モデルを関係者やテスターからのフィードバックに活用する。
立体的なデザインをプロジェクトメンバーや承認者、あるいは市場投入前のテストユーザーと共有することで、関係者からのフィードバックをより具体化することが可能になります。具体的なフィードバックはより具体的な改善につながり、量産製品の完成度を高めます。

お使いの3D CADデータを、そのまま利用可能。
ストラタシスは3Dプリンタ用データを作成する手間を省く「GrabCAD Print」をご用意。面倒な手間を省くことで、製品デザインの改良そのものに集中することができます。

精度の高い造形。高再現性。
関係者のコミュニケーションを基に合意を形成するには、3Dプリントモデルの造形が正確である必要があります。ストラタシスのJシリーズは高精度、高再現性を実現。3D CADで作られたデータを極めて高いレベルで現実化します。

 

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